今回のお客様は、福岡を拠点に東京・大阪・沖縄などにも営業所を持つアステックペイントジャパン様。
建物は資産である。遮熱/防水塗装でしっかりとメンテナンスをして、建物の寿命が延びれば、個人の収入に占める住宅コストが下がり、生活を豊かにできるという想いをお持ちです。
遮熱塗料と防水塗料は、常夏で雨期のあるタイがうってつけの土地であるということもあり2013年に進出してきました。
解決したい課題・問題
- 「これまでのWebサイトはタイに来てすぐに制作を依頼したもので、デザインが古いからかっこいいものにしたい。それとWebサイトからの問い合わせが少ないので、なんとかしたい。」はじめに代表からいただいた言葉です。
- 「解析はgoogle analyticsを設置してもらったはずだが、何がなんだか。。。」
こういった話は割と多く、バンコクでもWeb制作会社を名乗る会社が、作るだけ作ってほったらかしてしまうのだ。
Webサイトは制作が完了すると、いよいよ運営のスタートに立つわけだから、そこまでもしっかりサポートすることで、より効果のあるWebサイトとして存在してくることになる。 - ソースコードを見る限り、内部施策も適切に行われていないようだ。
Web制作提案内容
- 問い合わせを増やす集客ツールとしての機能を持たせる。
その為の方法として、定期的に施行インタビュー記事を用意。
丁寧で効果のあるアステックペイントの塗装工事を多くの工場や倉庫などの関係者に見てもらい、アステックペイントの価値とサービスに理解を得た方からの問い合わせを狙う。 - タイ語ページの制作
タイの企業であればもちろんだが、日系の企業でも日本人の上司に「建物の塗装をするから、塗装会社で良さそうな所を調べておいて」と言われてタイ人スタッフが検索をすることが考えられる。それであれば、タイ語ページを用意しておく必要があるだろう。 -
スマホ対応
アステックのサービスは、建物の塗装が主なので、外出先からスマートフォンを使って検索する場面は、あまり多くないと仮定する。しかし、今の時代の制作にスマホ対応「なし」は「なし」であろう。パソコンの画面を、スマホの小さい画面で見るのにはうんざりだ。検索結果への影響も多少なりとも考えられる。
こだわりの作業内容
- 入念なIA(Information Architect:情報設計)。Webサイト制作を行う上での最初の大事な場面でもあり、やりがいのあるところ。
塗料の製品紹介や成分情報は、塗装の依頼を考えている人でも、多くはそこまでの特殊な情報は求めていないと考え、思い切ってWebからは削除。必要であれば対面で説明してもらうことにしました。
サービスの優先順位を整え、導線設計を行う事でサイトに滞在・巡回してもらい、ASTECのサービス価値を理解してもらえるように設計をしました。
リニューアル前の解析と比較できないのが残念だが、公開時からの成長をしっかり観測していきます。 - 工事の様子の写真素材を多くお持ちだったので、ページ内で贅沢にたくさん用いて、対応実績の多さと経験の豊富さを表現。画像が多くなったので、表示速度に影響が出ないよう、画像は遅延読み込みを実装。
- インフォグラフィックを用いて、直感的に分かりやすく。インフォグラフィックは、どこかで使える場面がないかと機会を窺っていたので、今回少しではあるけど使ってみました。これはひと手間かかるが(かかるだけに)、良い効果を生むなというのが個人的な感想。今後もひとつの武器として持っておこう。
- 製造業や工業系の多くは、あまり見た目のことを考えられていないところが多いので、そういった印象を拭えるようなデザインを目指しました。納品直前に代表より「今日最後に全部見直してみたけど、やっぱりすごくいいですね」という言葉をいただきました。他にも「スタイリッシュな仕上がりになってうれしい」という言葉なども聞こえてきて、これにはうれしい限りです。
Webデザインにおいては、数値による判断がされやすいし、それはしっかりと見ていく必要があるが、見た目のことにも気を配っていたい。WIXやJIMDOなんかを使って、簡単に誰でもが簡単にWebサイトをつくれるようになったから、そんな今だから見た目の満足感やワクワク感を結果に出せるようになりたい。
そして、内部の人間達が良い気持ちになって、「ようし、またやるぞ」と思えるのであれば、それもデザインにできるひとつの効果である、というのが僕の考えです。
WEBサイト制作のことで、何かお困りではありませんか?
我々はただ作るだけでなく、マーケティングの知見と豊富な経験を惜しみなく使って、結果にこだわった制作を行います。WEBサイトのことでお困りの企業の担当者様、孤軍奮闘しておられる経営者様、まだバンコクで良いWEB制作会社と出会えていないのであれば、さあ、ぜひ、ごとうまさとし事務所までご相談ください。