Astec Engineering社の新規事業として、パタヤの外国人コンドミニアム所有者向けリノベーションサイトを制作。英語サイトとして、サービスページ、FAQ、問い合わせ導線、Full Guide LPを再構成し、公開翌日からフォーム問い合わせが入るサイトへ改善しました。
| URL | https://www.pattayarenovators.com/ |
|---|---|
| 業界・業種 | コンドミニアム内装工事 |
| ジャンル | サービス紹介 |
| デバイス | PC/スマートフォン |
| 言語 | 英語 |
| 当社業務範囲 | WEB戦略設計/コンテンツプラン/情報設計/デザイン/HTMLコーディング/システム要件定義/システム開発/プロジェクト管理 |
10年近い取引先から相談された新規事業サイト
Pattaya Renovatorsは、パタヤでコンドミニアムのリノベーションを行うサービスです。
この案件は、弊社設立当初からお付き合いのあるAstec Engineering社の代表から、「パタヤでコンドミニアムのリノベーション事業を始めるので、ホームページを作ってほしい」と相談を受けたことから始まりました。
Astec Engineering社とは、2016年の弊社設立当初からWeb制作・運用で取引があり、その長い関係の中で新規事業のWebサイト制作を相談いただいた案件です。
最初のサイト制作は2025年3月に公開。その後、一時期は別体制で運用されていましたが、2026年3月に改めてご相談をいただき、現在の営業方針に合わせてサイト全体を再構成することになりました。
パタヤの外国人コンドミニアム所有者をターゲットに
パタヤには、欧米人、インド人、ロシア人など、さまざまな国籍の外国人がコンドミニアムを所有しています。
自分で住むために部屋をリノベーションする人もいれば、投資物件として賃貸に出すために内装を整えたい人もいます。
Pattaya Renovatorsのターゲットは、そうしたパタヤ在住・パタヤ所有の外国人コンドミニアムオーナーです。そのため、サイトは英語のみで制作し、外国人オーナーが不安に感じやすいポイントを丁寧に説明する構成にしました。
単に「リノベーションできます」と伝えるのではなく、デザイン、見積、施工管理、保証までを一社で対応できることを明確に見せることを重視しています。
営業資料をもとに、Webサイト全体を再構成
今回のリニューアルでは、営業現場で使われていたチラシの内容をもとに、Webサイト全体のトーン、構成、メッセージを再整理しました。
特に、サービスページ、FAQ、問い合わせフォーム、LINE導線、そして専用LPであるFull Guideページを重点的に見直しています。
パタヤのリノベーションでよくある不安として、「見積が曖昧」「途中で連絡が取れなくなる」「保証がない」「現場管理が不安」といった点があります。そうした不安にして、Pattaya Renovatorsがどのように対応できるかを、ページ全体で分かりやすく伝える構成にしました。
Full Guide LPで「業者選びの不安」に答える
今回のサイト改善で重要だったのが、専用LP「Why Most Pattaya Renovations Go Wrong」の制作です。
このページでは、Pattayaでリノベーション業者を選ぶ前に知っておくべきことを、読み物として整理しています。
安さだけで業者を選ぶリスク、前金の問題、保証の有無、プロジェクト管理、登録会社に依頼する意味など、外国人オーナーが失敗しやすいポイントを説明し、その上でPattaya Renovatorsの強みへ自然につなげる構成にしました。
単なるサービス紹介ページではなく、見込み客が「なぜこの会社に相談すべきか」を理解するための教育型LPとして設計しています。
Codexを活用しながら短期間で公開
今回のアップデートでは、AIエージェントであるCodexも活用しながらHTML/CSSの調整やページ構成の整理を進めました。
作業範囲は、サービスページ整理、FAQ整理、問い合わせフォーム、LINE導線、Full Guide LP制作、英文コピー整理、GA4確認までです。
2026年3月17日に再相談を受け、社長を含めた打ち合わせを行い、そこから約2か月でサイト更新とLP制作を進め、2026年5月29日に公開しました。
短期間での公開でしたが、既存の営業資料と現場の課題が整理されていたため、Webサイトにも反映しやすいプロジェクトでした。
公開翌日にフォーム問い合わせが入る
リニューアル公開の翌日、嘘のような話ですが、さっそくWebサイトの問い合わせフォームから相談が入りました。
内容は、Pratumnakエリアの1ベッドルームに関するリノベーション相談で、早い相談を希望する具体的
な問い合わせでした。
さらに6月3日にも、スタジオルームの壁紙撤去と壁塗装に関するフォーム問い合わせが入っています。
公開直後から問い合わせが入ったことは、ターゲット設定、導線設計、問い合わせフォームの見せ方が一定程度機能した結果だと考えています。
GA4で公開後の動きを確認
公開後はGA4でアクセス状況も確認しています。
2026年5月29日から6月18日までの期間では、トップページ、サービスページ、FAQ、問い合わせページ、Full Guide LPが閲覧されており、Full Guide LPでは平均エンゲージメント時間が約2分近く確認できました。

公開直後から問い合わせが発生し、LPの閲覧状況にも手応えが見えています。今後はブログ記事や広告運用も含めて、パタヤの外国人コンドミニアムオーナーに届くサイトとして育てていきます。

