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集客のためのGoogle広告 | 得意なサービス | タイ・バンコクでウェブサイト制作・ホームページ制作をはじめて9年目。タイでの制作やネットを使った集客サポートはお任せください。 | ごとうまさとし事務所

集客のための
Google広告

Google広告はインターネットに出す広告のことで、 1.リスティング広告 2.ディスプレイ広告 3.動画広告 の3つがあり、SEO対策を行なうことにもなります。ディスプレイ広告は、中長期的な施策で、弊社では動画制作は行っていないので、ここでは短期間で成果に繋がりやすく、弊社で得意としているリスティング広告サービスについてをリスティング広告は何か?から始まり、その特徴をマーケティングの観点も交えて紹介します。

リスティング広告(検索連動型広告)

リスティング広告とは?

私たちは興味のあること、解決したいことをGoogleを使ってを検索します。リスティング広告は、毎日多くの人々に使われるGoogle検索の検索結果画面の上部または下部に表示されるテキスト広告のことです。利用者が検索に使ったキーワードに関連した広告を表示するので、検索連動型広告と呼ばれる広告に分類されます。検索結果1位のさらに上に緑色の四角に囲まれた「広告」の文字が付いたテキストが並びます。検索結果が上位に表示されない場合でも、1ページ目に御社の商材への誘導を表示させられます。

SEOという単語は、WEBの話になるとよく使われるので、聞いたことのある人も多いと思います。Search Engine Optimizationの略で、ようするにGoogleの検索結果で上位表示をさせることです。ご自身が検索する時を思い出してみると、検索結果の上の方に表示されるページはクリックするけど、それ以外、まして2ページ目以降に進むのはよほどの時ではないでしょうか。せっかくの良い商材でも、1ページ目に表示されないと、見られない可能性が非常に高いわけです。SEO対策がうまくいっていない場合でもリスティング広告を利用することで、この問題を解決します。

関心のある利用者へ届く

マーケティングの観点から顧客を考える時に、顕在層と潜在層という分け方があります。それぞれの特徴は次のとおりです。

■顕在層
顕在層は、御社の顧客になる可能性の高い人たちを指します。この層の人たちは、すでに御社の商材を知っているか、聞けば分かる、または知らなくても自身の抱えている課題は分かっているので、御社の商材によって解決できると分かれば顧客に繋がる可能性があります。総数は少ないですが、すでに課題解決に向けて行動を起こしている層なので、リスティング広告との相性が抜群です。

■潜在層
潜在層は、御社の顧客になる可能性の低い人たちを指します。この層の人たちは、まだ御社の商材を知らないか、聞いても分かりません。まだ自身の抱える課題に気づいていないか、そもそも御社の商材によって解決できる課題を抱えていないので、すぐに顧客に繋がる可能性が低いです。この層へはリスティング広告ではなく、冒頭であげたディスプレイ広告(WEBサイトやアプリの広告枠に表示されるバナーやテキスト広告)または動画広告を使って、「まずは知ってもらう」から始める必要があります。

2つ層に属するのは別の人たちなので、どちらの層へも届くように施策を続けていく必要がありますが、まだデジタル広告に馴染みがない場合には、リスティング広告をおすすめしています。せっかく始めてみたのに、成果があがるまでに時間が必要な広告を選んでしまい、デジタル広告は効果がないと判断されてしまうのは大きな機会損失につながる可能性がありますから。

マーケティングファネルの図

少ない予算からでもはじめられる

リスティング広告はクリック課金型と呼ばれる広告モデルで、利用者が広告をクリックすることでのみ費用が発生します。Google広告では1ヶ月を30日でカウントするので、1日の予算を決めれば月に必要な金額が決まります。キーワードによってクリックの単価が異なりますが、オフライン広告に比べて少ない予算からはじめられるので、デジタル広告の経験がないという場合でも、まずは始めてみて、どんなものなのかを学ぶ意味で有効だと思っています。

データ解析で育てていく狭告きょうこく

データの解析はデジタル広告の得意分野です。どのキーワードで多く検索され、どの広告が多くクリックされているか、ランディングページ(LPページ)との解析も絡めて、どの組み合わせでどれくらい成果(コンバージョン)に繋がっているか。またGoogleのリスティング広告はAIによる機械学習が行われるので、新しいキーワードの追加や不要なキーワードの削除、キーワードの品質スコアの管理など、パフォーマンスを向上させるためのポイントを押さえて広告を育てます。

リスティング広告のクリック数推移図

リスティング広告のクリック数推移図

タイ語のリスティング広告

タイ人向けの商売をされているのであれば、タイ語でのリスティング広告がおすすめです。BtoC向けであればタイ人顧客は直接の売り上げにつながりますし、BtoB向けであれば次のような場合が考えられます。見込み顧客企業の上司の日本人がタイ人スタッフに、課題解決をするための調べ物をお願いする。タイ人スタッフが御社の商材を見つけて、候補にあがるようにしておくにはタイ語での広告が間違いなく力になるでしょう。


タイ語のリスティング広告、こんなことでお困りではないですか?

  • 専用のスタッフがいない
  • 自分でやるにも知識・経験がないし方法が分からない
  • タイ人スタッフとタイ語でのやりとりが困難

弊社はタイ語での制作やタイ語の扱いに慣れていますので、タイ人に向けたタイ語でのリスティング広告
はお任せください。


LP(ランディング)ページとの相性の良さ

ここまで書いてきたように、ターゲットに合わせて広告を調整し、能動的な利用者を目的のページに誘導することができるリスティング広告ですが、気をつけたいことがあります。それは広告からのリンク先ページが課題を解決する内容となっているか?です。広告の予算を増やすことで、商材ページの閲覧数を増やすことはできますが、成果の獲得に繋げられるかは、その先の施策が鍵を握っています。そこで力を発揮するのがLP(ランディング)ページです。


着陸の意味を持つ Landing の言葉を使って、WEBの世界では利用者がたどり着くページを Landing Page = LPページと呼びます。検索や別ページからのリンクでどこかのページに着陸するので、全てのページがランディングページになるわけですが、ここではある商材についてだけの情報が掲載されているページのを「専用ランディングページ」と呼びます。


リスティング広告からたどり着いたページですが、どこに目的の情報が書かれているのか分からない、利用者がメニューボタンから別の商材ページへ移動してしまう、スマホでの表示に対応していない、そういうことが起きない顧客を獲得するための専用ランディングページを用意します。


パートナーとして徹底的にしっかりやる

デジタルマーケティングの手法として、リスティング広告、ディスプレイ広告、SEO、スマホ対応、アクセス解析、SNS、メルマガがありますが、リスティング広告をしっかりやっているところは多くないように見えます。代理店に丸投げをした広告が、成果が出ないと止めてしまう。

我々は広告のプロフェッショナルですから、どこに、どういう言葉で、どういうタイミングで広告を出すのが良いかを考えるのは得意ですが、御社の商材についてよく分かっているのは、やはり我々よりも御社の方々であると思います。商材の強み、他社との違い、商材の利用者の特徴を教えてください。力を合わせて成果の獲得に向けてやっていきましょう。

Google広告を使って、SEO対策。御社の商材を必要としている人に知ってもらいましょう。

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